10年以上悩んだ・・・
何に私は悩んだのか。
それは、義母さんのたばこのことでした。半世紀の喫煙生活。旦那様と結婚後3年は、義母さんとは近所で別に住んでいました。たまに、義母さんの住む家にお邪魔したのですが。言っては申し訳ないのですが、もうニコチン漬けのようなにおいでした。そのにおいから、その当時は、かなりの本数を吸っていたように思われますね。
3年後。マンションでの同居生活が始まりますが。そこでも、たばこをかなり吸ってました。始めは、ベランダで。でも、次第に、部屋の中で網戸越しに。そして、テレビを見ながら普通に喫煙。当然、たばこの煙は、家中に広がり。次第に、家全体にたばこのにおいが染み付いてしまいました。ドアや壁もいつしか、茶ばんでしまいました。
私が妊娠中の時。子どもを産んで自宅に戻っても。あまり気にせずにたばこを吸ってました。こちらが言わなくても、普通だったら、気を使うだろうと思っていたけれど。気がつかないのか、それとも分からないのか・・・・。普通に吸っている義母さんに対して、ものすごい疑問を感じた時もありましたね。
おそらく、たばこのせいでしょう。たまに、むせて呼吸困難になることも。繰り返しこのような状態になると、心臓にも負担がかかる。体に良くないと注意したのですが。それでも、たばこは止められないようです。
たばこが止められない人に、"止めて"と言ってもムダだなと思い。なるべく玄関のドア、窓を開けて、空気の入れ替えを心がけたりも。でも、虫が入るからと、ドアを閉められたりも・・・。玄関のドアを開けると、たばこのにおいが出迎える。これが最高にいやでしたね・・・・。
でも、みんなのためだから
私の父が、肺を悪くしたらしく。そのこともあって。この際きちんと義母さんにお話することにしました。やはりたばこは体に悪いし。子どもたちにも悪い。新築一戸建てに引っ越してから。気を使って、縁側で吸ってくれてたんだけど。風が吹くと、その煙が、家中に回るんです。2階にもその煙が上がってきます。
家に出てたばこを吸うのは、義母さんにとって大変だと思うので。台所で換気扇を付けてたばこを吸うように言いました。(たばこの煙を外に放出するのは、とても心苦しいのですが・・・)でも、それが抵抗あるみたいで、今は、家の外でたばこを吸っています。寒くなったら、台所で吸うと言いました。
たばこを吸っている人よりも、吸っていない人のほうが、フィルターを通さない煙を吸うので、体への悪影響があること。また、80過ぎという年齢から考えて、体の負担もあるし、それに火の不始末の心配もある(火種を落として、網戸、パジャマ、じゅうたんなどを焦がしたことがあるんです・・・)。
義母さん、そして家族みんなの体のためだからと、義母さんに思い切って言いました。私がいろいろといったことでずっと吸っていたたばこを、取り上げてしまうように受け止められると・・・・、という心配はありましたが。
意外にも、義母さんはこう言いました。
「自分も、もう止めなきゃと思っていたんだよね。」
私の思っていることを素直に受け止めてくれたのでしょう。
10年以上、言えなかったこと、父のおかげで言うことが出来ました。
ありがとう、お父さん^^
一緒にがんばろうね♪
義母さんにも感謝☆
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